環境に関する映画を集めた第6回グリーンイメージ国際環境映像祭が2月22日(金)から24日(日)まで東京・日比谷図書文化館で開催される。世界48の国と地域から応募された163作品の中から2度の審査を通して選ばれたグリーンイメージ賞受賞10作品を上映し、最終日にはグリー ...
東京国際映画祭、今年は10月28日(月)から11月5日(火)まで、六本木ヒルズなどで開催
東京国際映画祭事務局は、今年の映画祭を10月28日(月)から11月5日(火)までの9日間、六本木ヒルズ、EXシアター六本木をメイン会場に開催すると発表した。昨年の第31回東京国際映画祭の総入場者数は23万6657人だった。(前年比17%増) ...
こわい映画を7本上映、マニアをうならせるセミナーも、「広島こわい映画祭」、23日に横川シネマで
様々な意味でのこわい映画を集めた「広島こわい映画祭」が23日に広島市の横川シネマで開かれる。広島こわい映画祭実行委員会の主催で今回が初開催となる。7本の短編作品を上映するほか、マスタークラスと名付けられた映画制作セミナーをゲストらが行う。詳細は公式サイトにて ...
東京国際映画祭、コンペ作品に邦画が2本選出
半世界 c2018「半世界」FILM PARTNERS愛がなんだ c2019映画「愛がなんだ」製作委員会10月25日に開幕する東京国際映画祭のコンペティション部門で上映される16本のうち日本映画が2本選出された。コンペ部門では全世界から応募された1829本の中から選定された作品を上映し ...
『恐怖の報酬』、オリジナル完全版でよみがえるサスペンス映画の失われた傑作
初公開時には評論家から無視された映画が、時が経つにつれて、次第に好意的な評価に変わっていくことがある。時代が作品に追いついたのだろうか。それとも作品が理解されるまでに時間がかかったのだろうか。 画家フィンセント・ヴァン・ゴッホは、生前に売れた絵画がたっ ...
広島国際アニメーションフェスティバル、グランプリはルーマニア映画が受賞
アニメーションの世界的な映画祭である広島国際アニメーションフェスティバルは27日に閉会式を迎え、セルジウ・ネグリチ監督のルーマニア映画『ザ・ブリスフル・アクシデンタル・デス』を最高賞に当たるグランプリに選出した。『ザ・ブリスフル・アクシデンタル・デス』ヒロ ...
カナダのアニメーション監督イシュ・パテルが自作を語る、広島国際アニメーションフェスティバル
広島国際アニメーションフェスティバルでは26日、アニメーション映画監督イシュ・パテルの短編作品が特集上映され、パテル氏によるトークが行われた。上映では、1972年から2010年までに制作された8本を上映。そのなかから3本についてパテル氏自身が解説した。1977年の『ビ ...
子どもが楽しめるプログラムもある広島国際アニメーションフェスティバル
27日まで広島市のJMSアステールプラザで開催中の広島国際アニメーションフェスティバルは、アニメーション芸術を対象にした映画祭であり、アート志向が強いため、子どもが見るには少し難しいとの声もある。ただ、この映画祭には、子どもたちを対象にした魅力的な企画も多々あ ...
アニメ界の重鎮クリヨウジ氏が自作を語る特集上映、広島国際アニメーションフェスティバル
アニメーション作家・クリヨウジ氏による短編作品の特集上映が24日、広島国際アニメーションフェスティバルの特別プログラムとして行われ、クリヨウジ氏が登壇した。クリ氏は今年90歳。この映画祭の国際名誉会長も務める。これまでに制作した約700本の中から1962年から1988年 ...
『レッドタートル』のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が創作の舞台裏を講演、広島国際アニメーションフェスティバル
27日まで開催中のアニメーション映画の映画祭「広島国際アニメーションフェスティバル」では24日、特別プログラムとして、アニメーション作家マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の長編作品『レッドタートル ある島の物語』と短編2作品『お坊さんと魚』と『父と娘』の上 ...