孤高の映像作家、今野裕一郎の最新作『グッドバイ』公開を記念し、過去の傑作群も一挙上映するオールナイトイベントが3月23日の深夜からポレポレ東中野(東京都中野区)で開催される。オールナイトでは、最新作『グッドバイ』を先行上映。そのほか、京都造形芸大在学中の今 ...
GWの恒例となったイタリア映画祭、新作14本を上映、来日ゲストのサイン会も
新作のイタリア映画を紹介するイタリア映画祭が、4月27日から5月4日まで、東京・千代田区の有楽町朝日ホールで開かれる。今回上映するのは、2018年以降に製作された日本初公開の新作14本。加えて、昨年死去したヴィットリオ・タヴィアーニ監督とエルマンノ・オルミ監督を追悼 ...
グリーンイメージ国際環境映像祭、大賞はセネガル映画『黄金の魚 アフリカの魚』
『黄金の魚 アフリカの魚』のトマ・グラン監督環境に関する映画を集めた第6回グリーンイメージ国際環境映像祭が24日(日)、最終日を迎え、グリーンイメージ大賞にはセネガル映画『黄金の魚 アフリカの魚(仮題)』(トマ・グラン、ムサ・ジョップ共同監督)が選ばれた。審査 ...
環境に関する映画を集めた第6回グリーンイメージ国際環境映像祭、22日から日比谷図書文化館で
環境に関する映画を集めた第6回グリーンイメージ国際環境映像祭が2月22日(金)から24日(日)まで東京・日比谷図書文化館で開催される。世界48の国と地域から応募された163作品の中から2度の審査を通して選ばれたグリーンイメージ賞受賞10作品を上映し、最終日にはグリー ...
東京国際映画祭、今年は10月28日(月)から11月5日(火)まで、六本木ヒルズなどで開催
東京国際映画祭事務局は、今年の映画祭を10月28日(月)から11月5日(火)までの9日間、六本木ヒルズ、EXシアター六本木をメイン会場に開催すると発表した。昨年の第31回東京国際映画祭の総入場者数は23万6657人だった。(前年比17%増) ...
こわい映画を7本上映、マニアをうならせるセミナーも、「広島こわい映画祭」、23日に横川シネマで
様々な意味でのこわい映画を集めた「広島こわい映画祭」が23日に広島市の横川シネマで開かれる。広島こわい映画祭実行委員会の主催で今回が初開催となる。7本の短編作品を上映するほか、マスタークラスと名付けられた映画制作セミナーをゲストらが行う。詳細は公式サイトにて ...
夜空と交差する森の映画祭、5年目は「交差」をコンセプトに51本を野外上映、ツインリンクもてぎ
会場内に設置された複数のステージで映画を野外上映するイベント、夜空と交差する森の映画祭が10月6日の夕方から7日の早朝にかけて栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎであった。 2014年10月に始まった同映画祭は今年で5回目。「交差」をコンセプトに、午後6時から翌 ...
東京国際映画祭、コンペ作品に邦画が2本選出
半世界 c2018「半世界」FILM PARTNERS愛がなんだ c2019映画「愛がなんだ」製作委員会10月25日に開幕する東京国際映画祭のコンペティション部門で上映される16本のうち日本映画が2本選出された。コンペ部門では全世界から応募された1829本の中から選定された作品を上映し ...
『恐怖の報酬』、オリジナル完全版でよみがえるサスペンス映画の失われた傑作
初公開時には評論家から無視された映画が、時が経つにつれて、次第に好意的な評価に変わっていくことがある。時代が作品に追いついたのだろうか。それとも作品が理解されるまでに時間がかかったのだろうか。 画家フィンセント・ヴァン・ゴッホは、生前に売れた絵画がたっ ...
広島国際アニメーションフェスティバル、グランプリはルーマニア映画が受賞
アニメーションの世界的な映画祭である広島国際アニメーションフェスティバルは27日に閉会式を迎え、セルジウ・ネグリチ監督のルーマニア映画『ザ・ブリスフル・アクシデンタル・デス』を最高賞に当たるグランプリに選出した。『ザ・ブリスフル・アクシデンタル・デス』ヒロ ...