映画マガジンオンライン

映画マガジンオンライン 映像コンテンツの最新ニュースとレビュー

ジェームズ・デモナコ監督の『NYスタテンアイランド物語』は、1つの事件に複雑に関係する3人の人生模様を描く。クエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグズ』や『パルプ・フィクション』でも同じような手法が取られているが、こういう形式は脚本がきっちりと ...

映画のスクリーンって何なのだろう。きっと、人を集めるための魔法の布なのではないか。インドのデーウ・ベネガル監督の『ロード、ムービー』はそんな気にさせてくれるロード・ムービーだ。タイトルは『ロード、ムービー』であって、『ロード・ムービー』ではない。映画のフ ...

東北経済産業局は12日、シンポジウム「地域映画祭を考える〜映画祭等を通じた地域づくりの可能性〜」を開催した。 パネリストは澤田直矢(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、特定非営利活動法人ゆうばりファンタ代表理事)、小川孝行(あきた十文字映画祭実行委員会代 ...

「被写体をめぐる法制と慣習」セミナーJ-Pitch事務局は13日午前にセミナー「被写体をめぐる法制と慣習」を主催した。セミナーでは、山上徹二郎氏(プロデューサー、シグロ)とカルメン・コボス氏(プロデューサー、コボス・フィルムズ)が以下のように語った。山上徹二郎氏山 ...

J-Pitch事務局が主催したセミナーで、阿部マーク・ノーネス氏は以下のように語った(抜粋)。「映画翻訳は新しい時代に突入した。『マイボディガード』を見たときにこう感じた。馬鹿げたハリウッド映画に素晴らしい翻訳が付いている。議論の前提として、ほとんどの製作者は、 ...

1950年、台北の郵便局勤務の一人の女性、許金玉は労働運動に参加したことから、政府に反乱を企てるものとして投獄される。曾文珍監督の「春天ー許金玉の物語」(2002)では、81歳となった許さんが過去において過ごした場所を巡礼しながら、「白色テロ」に時代にどのようなこ ...

夏が始まる。飛び込み禁止にも係らず、次々と海に飛び込む子どもたち。巨大な軍艦。海中のくず鉄拾いをする男たち。早朝水泳をする老人たち。アンドレイ・シュヴァルツ監督の「アポロノフカ桟橋」は小さな港町を舞台に、様々な日常生活が紹介される。ウクライナのセヴァスト ...

チェコのマルチン・マレチェク監督の「オート*メート」はプラハの街を活性化させようとする運動「オート*メート」の活動を6年間に渡って追ったドキュメンタリーである。プラハは自動車の流入で環境が良くない。そこで、自動車を抑制しようとする運動が起こる。自動車の街へ ...

オランダ人監督レナード・レテル・ヘルムリッヒの「約束の楽園」(2006)は、ジャカルタ在住の人形使い兼吟遊詩人のアグス・ヌール・アマルが爆弾テロ事件の真相を追求する姿を描いている。アグスがテレビの画面を模した舞台で、9.11テロをユーモアを交えながら子どもたちに ...

ウケ・ホーゲンデイク監督のオランダ映画「アムステルダム(新)国立美術館」は、レンブラントの「夜警」で有名なアムステルダム国立美術館の改修工事を巡る利害関係者の主張のぶつかり合いと不可解な規制によって、理想に満ちた新美術館の設計が妥協の産物となり、あげくの ...

↑このページのトップヘ