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映画マガジンオンライン 映像コンテンツの最新ニュースとレビュー

笑福亭鶴瓶が過疎の村にある診療所の医師を演じる『ディア・ドクター』(西川美和監督)は、刑事による関係者の捜査と回想時制をシンクロさせながらストーリーを進行させるというスタイルが心地よい作品だ。 ヒューマンドラマでありながらも、ある種の謎を解いていく形式とな ...

 長澤まさみ主演の『群青』(中川陽介監督)は沖縄の孤島、南風原(はえばる)島を舞台にしており、ロケ撮影は沖縄県・渡名喜島で行われた。映画を上映する劇場には撮影に使われたロケ地の地図が備えられていた。映画を見た観客にロケ地を訪れてもらいたいという意図からで ...

パスカル・ロジェ監督の『マーターズ』は先ごろのフランス映画祭でも話題になったフランスのホラーである。近年のフレンチホラーは注目に値する。この作品は痛々しい鮮烈な残酷描写が注目されているが、実はこの映画の魅力は次々と展開していくストーリーにある。突然、銃を ...

2009年3月12日に行われたアップリンクワークショップ「映画祭はどのように運営されているか!?」(講師:札幌国際短編映画祭フェスティバルディレクター/プロデューサー久保俊哉)の骨子は以下の通りであった。 SAPPOROショートフェスト セレクション [DVD]クチコミを見る ...

松浦寿輝の論考「映画と色彩」では、映画の色は人工的な記号であると説く。例示されている作品は、「未知との遭遇」「緑色の部屋」「理由なき反抗」「暗くなるまで待って」「恋のエチュード」「東風」「キッスで殺せ」「ニューヨーク・ニューヨーク」「トパーズ」「ヘカテ」 ...

松浦寿輝の論考「みずからの独身者たちによって裸にされた映画、さえも」は「a 見えるもののイデオロギー」「b 見るもの/見られるものの離在」「c 見ることの戦略へ」の3つのパートで構成されている。 aでは、映画は反動的な装置であることが説明される。bでは、スクリー ...

ジャパンファウンデーション(国際交流基金)は8月19日の午後6時半から講演会「メコン食べ物談義」を行う。講師は森枝卓士さん。森枝さんは東南アジアに造詣が深く、食文化の視点からの写真やレポートを数多く発表されている。会場は東京・新宿区四谷のJFICホール。申し込み ...

開催20回目にあたる2010年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭は2月25日(木)から3月1日(月)の5日間に渡って行われる。自主制作映画のコンペである「ファンタスティック・オフシアター・コンペティション」の作品募集は10月26日まで。グランプリには次回作支援 ...

「映画の國」に連載された「映画祭ディレクターの映画祭りな日々」(矢田部吉彦・稿)の3号から8号までの骨子は以下の通りである。 映画祭にも様々な種類があり、例えば東京国際映画祭のような総合映画祭のほかに、ドキュメンタリーやスリラーなど、種類を特定した映画祭や ...

とにかくホラーのことがこんなに楽しく語られていると、なんだかウキウキしてしまいます。ホラーはわいわいと楽しみながら見るのが正解。だって、映画の中の恐怖はしょせん作り物なんですから。著者である綾辻行人さん、牧野修さんお二人の交換日記のような形式のネット上の ...

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