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昨年のビジュアル

デジタルシネマに特化した「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」が今年も7月14日(土)から22日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホールなどを会場に開催される。

同映画祭は2004年にスタートし、今年で9回目。2011年は東日本大震災の影響もあり、初の秋開催となったが、今年は例年通り夏に開催する。
また、同映画祭では現在、長編・短編コンペティション部門の作品を募集している。長編部門(国際コンペティション)では、デジタルによる撮影・ 編集ならびにデジタル上映が可能な70分以上の作品を世界中から募集する。短編部門(国内コンペティション)では、国内制作作品に限定して、世界に活躍の 場を広げることを目指し、将来的に商業作品制作を志す若手クリエイターの作品を募集し、こちらはデジタルで撮影・編集・上映が可能な15分以上30分以下の作品が対象。いずれの部門も3月1日必着。

詳細は映画祭ホームページで。
http://www.skipcity-dcf.jp/