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埼玉県川口市で開催されていたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が23日、クロージング・セレモニーを迎え、ノルウェー映画の『愛せない息子』(監督:アーリル・アンドレーセン)が長編コンペティション部門の最優秀作品賞に輝いた。

短編部門の
最優秀作品賞は『冬が燃えたら』(監督:浅沼直也)、 アニメーション部門の最優秀作品賞は『I think you're a little confused』(監督:小川育)がそれぞれ受賞した。

受賞作品は以下のとおり。

長編部門
最優秀作品賞『愛せない息子』(監督:アーリル・アンドレーセン)
監督賞『中国のゴッホ』(監督:ハイボー・ユウ、キキ・ティエ ンチー・ユウ)
審査員特別賞『市民』(監督:ローランド・ヴラニク)
SKIPシティアワード『三尺魂』(監督:加藤悦生)


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『愛せない息子』の脚本家ヒルデ・スサン・ヤークトネスさん

中国のゴッホ』のハイボー・ユウ監督


民』のローランド・ヴラニク監督

三尺魂』の加藤悦生監督


短編部門
最優秀作品賞『冬が燃えたら』(監督:浅沼直也)
奨励賞『サイレン』(監督:三宅伸行)、『追憶ダンス』(監督:土屋哲彦)

『冬が燃えたら』の也監督

イレン』の三宅伸行監督

追憶ダンス』の土屋哲彦監督

アニメーション部門
最優秀作品賞『I think you're a little confused』(監督:小川育)
奨励賞『The Interpreter』(監督:尾角典子)、『竹田駅メモリーズ』(監督:浜村満果)

I think you're a little confused』の小川育監督

『竹田駅メモリーズ』の浜村満果監督


写真はオフィシャル(トップ)及び公式ライブカメラから(その他))



(2017年7月23日午前11時、SKIPシティ映像ホール)(矢澤利弘)