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アニメーション映画の世界的な映画祭、広島国際アニメーションフェスティバルが23日、広島市中区のJMSアステールプラザで始まった。23日は片渕須直監督の『この世界の片隅に』のほか、エストニアのアニメーション映画、現代日本のアニメーションなどが上映された。午後5時半からの開会式が開催され、続いてコンペティションにノミネートされた作品の公開審査上映があった。

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午前9時15分からの「エストニア特集1 学生作品集」では、12本が上映された。『シューマ』はコンペティション部門でもノミネートされた作品で、椅子を使いながら水没しかかった土地を移動する主人公のしぐさがチャーミングだ。『ペネロペ』は、散らかっている部屋に住む住民が、ドアのブザーがなったことをきっかけに、掃除をし始める様子を描く。さて、訪問してきたのは誰なのか。




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