『湖のほとりで』:自分を記憶にとどめておいて欲しいという感情 2009年12月17日 15:08 ナンニ・モレッティ監督のもとで長らく助監督を務めてきたアンドレア・モライヨーリの長編監督初作品『湖のほとりで』は殺人事件の犯人探しの形式を取っている。ノルウェーの女流作家のミステリー小説を映画化した。モライヨーリ監督によれば、たまたま書店に行ったときに本 ...