香川県出身の本広克行監督がディレクターを務めるさぬき映画祭が、香川県高松市のイオンシネマ高松東などの映画館を会場に11日(木・祝)から21日(日)まで開催される。同映画祭は2006年に開始、今年で10周年となる。オープニング作品の『家族はつらいよ』では、山田洋次監 ...
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『トマトのしずく』、父と娘の和解を軽快に描く、お蔵出し映画祭
柳英里紗さん、榊英雄監督 親子の関係って、なかなか一筋縄ではいかないもの。だが、親はいつだって子供のことを思っている。不器用な親も、不器用な子供もいるのだ。榊英雄監督の『トマトのしずく』は、疎遠になってしまった父親と娘の不器用な関係を描く。 美容院を経営 ...
栃木・蔵の街かど映画祭、街中に点在する蔵がミニシアターに変貌する2日間
上映会場のひとつ油伝味噌(撮影:矢澤利弘)5月19日と20日の2日間、栃木県栃木市で第5回栃木・蔵の街かど映画祭が開催された。この映画祭の特徴は、栃木の街の景観を生かしているところだ。 栃木市には、約300棟の蔵や日本家屋、昭和初期の建造物群、かつて流通の要だった ...
『桜田門外ノ変』、暗殺の後の後日談
(C)2010『桜田門外ノ変』製作委員会桜田門外ノ変が成功して終わるという平凡な映画にしていないのがよい。佐藤純彌監督の『桜田門外ノ変』は、大老井伊直弼の暗殺に関係した人々が権力によって追われていくさまを描いている。だから、暗殺者の視点からみたドラマ的なカタルシ ...
シンポジウム:映画の発信力を考える、「地域の人が喜ぶ映画は他の地域の人は見ない」
(C)2010『桜田門外ノ変』製作委員会2010年10月27日午後1時から文化庁主催のシンポジウム「映画の発信力を考える」が六本木ヒルズ49階で開かれた。第一部の「映画『桜田門外ノ変』から生まれた映画づくり・ひとづくり・まちづくり」では、映画監督の佐藤純彌氏と茨城県知事公 ...
『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』、チームワークと地域活性化、部分的に演出が雑な面もあるが、涙腺を刺激する
古風で地味なジャンルの面白さを描く。相撲、社交ダンス、お寺、剣道・・・。成海璃子は『武士道シックスティーン』と同様、厳格な父親に芸を仕込まれた頑なに書道を極めようとする女子高生の役を演じる。猪股隆一監督の『書道ガールズ!!』は、通り一遍な女子高生ものではな ...





