9月25日から開催されているSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021は、10月3日に9日間の会期を終え、同日午後3時から授賞式をオンラインで開催する。埼玉県川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザからYouTubeライブでの配信を行い、最優秀作品賞ほか各賞を発表する。審査員と海 ...
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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、9月25日から9日間オンライン開催
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021が9月25日(土)から10月3日(日)の9日間に渡ってオンライン配信で開催される。24作品を動画配信サイト「シネマディスカバリーズ」で鑑賞することが可能だ。 《国際コンペティション》では10作品がノミネート、すべて日本初上映今年の国際 ...
第15回SKIPシティ国際Dシネマフェスティバル、硬派な作品で充実した10日間
7月13日から埼玉県川口市で開催されていた第15回SKIPシティ国際Dシネマフェスティバルが22日、クロージング・セレモニーを迎え、10日間の全日程を終えた。 ...
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、最優秀作品賞はアメリカ映画『ナンシー』に
埼玉県川口氏で開催されていたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭では22日、クロージング・セレモニーがあり、授賞式が開催された。国際コンペティションの最優秀作品賞にはアメリカ映画「ナンシー」(監督:クリスティーナ・チョウ)が選出された。各賞の結果は以下の通り。*国際 ...
『彼女はひとり』、人間のありとあらゆる感情を揺さぶる60分の隙のない映画、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
もしあなたが映画祭のプログラマーだったなら、この映画を自分の映画祭で上映したくて仕方がなくなるだろうし、もしあなたが配給・宣伝会社の人間だったなら、自分の会社で配給したくてうずうずすることだろう。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭国際コンペティションの1本として ...
SKIPシティ映画祭2017、今年の来場者数は2%増の9228人、過去3番目。1日当たりの入場者数では過去2番目
7月15日から23日までの9日間に渡って埼玉県川口市で開催されていたデジタル映画に特化した映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」の来場者数がまとまった。今年で14回目の開催となるが、今年の入場者数は、前年の9050人に比 ...
SKIPシティ映画祭2017、観客投票による観客賞は長編部門『三尺魂』、短編部門『born、bone、墓音。』、アニメーション部門『ももちゃんのねこ』に
7月15日から23日まで埼玉県川口市のSKIPシティで開催されていたデジタル映画に特化した映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」の観客賞が3日、発表された。観客賞は来場した観客の投票で決まる賞で、長編部門は加藤悦生監督の『三尺魂』、短編部門はゴリ監督の『born、bo ...
デジタルが主流になったいま、デジタルシネマ映画祭の存在意義、SKIPシティ映画祭2017閉幕
9日間にわたり埼玉県川口市で開催されていたデジタル映画に特化した映画祭、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」が23日、閉幕した。デジタルで撮影・制作された映画の振興などを目的として2004年から始まったこの映画祭も14回の開催を数えるまでに継 ...
黒沢清監督「センチメンタリズムに陥らず、父と息子の関係の、ある到達点を描けていた」、グランプリ作『愛せない息子』にコメント、SKIPシティ映画祭
15日から埼玉県川口市で開催されていたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017が9日間の会期を終え23日、閉幕した。長編コンペティション部門のグランプリには、アーリル・アンドレーセン監督のノルウェー映画『愛せない息子』が選ばれた。国際審査委員長の黒沢清監督(写真) ...
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、長編部門グランプリはノルウェー映画『愛せない息子』に、短編部門は『冬が燃えたら』、アニメ部門は『I think you're a little confused』に栄冠
埼玉県川口市で開催されていたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が23日、クロージング・セレモニーを迎え、ノルウェー映画の『愛せない息子』(監督:アーリル・アンドレーセン)が長編コンペティション部 ...
バーチャルリアリティ作品6本を無料体験、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
埼玉県川口市で開催中のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017で16日から18日まで、VR(バーチャルリアリティ)作品6本を無料で見ることができる特別企画「Dシネマ—新たなる潮流」があった。各日4回の入場機会があり、1回50分で定 ...
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、短編コンペティション『水戸黄門Z』『なぎさ』『DEPARTURE』『冬が燃えたら』
埼玉県川口市で開催されているSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017で16日、短編コンペティション部門の上映があった。同部門は4本ずつ3グループに分けられて上映が行われた。第2グループ『短編②』では、水戸黄門が歌って踊って悪を裁く時代 ...
『ホワイト・サン』、父の遺体を運ぶ旅路で明らかになるネパール内戦の傷跡、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
ディーパック・ラウニャール監督のネパール映画『ホワイト・サン』が17日、長編コンペティション部門のノミネート作品として SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で上映された。上映後には共同脚本・編集のデイヴィッド・パーカ ...
『喪が明ける日に』、隣人たちとの「日常」を描いたイスラエル映画、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
好きであっても嫌いであっても、自分の隣人とは付き合っていかなければならない。アサフ・ポロンスキー監督の『喪が明ける日』は、ユダヤ教の喪「シヴァ」を題材に、息子を亡くした夫婦の悲しみと再生をユーモアを交えつつ静かに映し出した人間ドラマである ...
「Dシネマ:新たなる潮流」セミナー、「VR、ARは意外に敷居が低い」、諏訪東京理科大・三代沢正教授、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017では16日、VR(バーチャルリアリティー、仮想現実)やAR(アーギュメンテッドリアリティー、拡張現実)に関するセミナー「AR・VRの最新動向とビジネス展開」があった。諏訪東京理科大学の三代沢正教授がAR・VRの基礎知 ...
『愛せない息子』、なつかない養子の実母探しで父親が気付いたこと、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
妻を亡くしたばかりのヒェーテルは、妻が生きていた頃に迎えた養子のダニエルが一向に懐いてくれず手を焼いていた。そこで、ダニエルの実母を探すため、2人はコロンビアへ向かう。アーリル・アンドレーセン監督のノルウェー映画『愛せない息子』は、血の繋がらな ...
SKIPシティの夏祭り、ガリガリ君を食べながら、野外映画上映会
デジタル映画に特化した映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」を開催中の埼玉県川口市のSKIPシティで17日、野外映画の上映会があった。午後7時半から、SKIPシティの広場に設置された野外スクリーンで『LEGO(R)スーパーヒーローズ:ジャスティス・リーグ ...
アルメニア映画『殺し屋狂騒曲』、事件に巻き込まれる気弱なクラリネット奏者の悲喜劇、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
レヴォン・ミナスィアン監督のアルメニア映画『殺し屋狂騒曲』は、携帯電話を拾ったことから、殺し屋にされてしまったクラリネット奏者の物語だ。旧ソビエト連邦時代に著名なオーケストラの指揮者をしていた亡父に育てられたクラリネット ...
スロヴァキア映画『リトル・ハーバー』、子供が子供を育てられるのか?、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
子供が子供を育てられるのだろうか? 祖母を失い、奔放な母に置き去りにされてしまった10歳のヤルカ。そして、過保護な親に束縛されている友達の少年。イヴェタ・グローフォヴァー監督のスロヴァキア映画『リトル・ハー ...
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、映画祭の歩き方と楽しみ方、埼玉県川口市
埼玉県川口市にあるデジタル映像制作拠点施設、SKIPシティで15日から23日まで、デジタルシネマに特化した映画祭、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」が催されている。会場となっているSKIPシティへは、JR川口駅東口から無料直 ...